讀賣新聞の1面「将来の子 遺伝病検査」 と 最近見た映画「ダカタ」
めったに朝から新聞読んだりしないのですが
先日2017年5月21日の讀賣新聞の1面に「将来の子 遺伝病検査」と出ていてちょっと感じたことを書いてみようと思う。
なぜ新聞の見出しぐらいでと自分でも思うのだけれど、
その二日前にAmazon videoで見た映画「ガタカ(ガタカ - Wikipedia)」がちょっと心にささくれ程度の何かを残していたんだと思う。
内容はwikiを参照してもらえれば良いかと思いますが強いて簡単に言えば
「デザイナーズベイビーのデストピア映画」で近いことはすでに行なわれている事は多少でも科学に興味があれば分かる事でなんだよね。
ただ、これが一般の新聞に載ってるとなんかグッと来るなぁ
一度見ると考え方に巾が出る映画なのでぜひ見る事をお勧めします。
バベルの塔展に行ってきた。
バベルの塔展に行ってきた。
中世の絵画が取り立てて好きなわけではないのだけれど
建築が緻密に書き込んである絵が好きで
特に緻密な、少し変質的な狂気を感じる絵がとても好き
今回のバベル展に行った理由の一つに緻密さの日本代表(自分の中では)の大友克之が「INSIDE BABEL」を出品していることもあった。
見て感じたことはバベルの塔には緻密さと神経質さは感じたが狂気はあまり感じなかった。逆にみんながかわいいかわいいと言っていたモンスターの方に狂気を感じた。
普通に夢に出てきたらうなされるレベル
結果的にちょっと良かった芸術鑑賞だった。
1点だけ、INSIDEBABELはロビーに展示してあって、チケット買わなくても見れる場所なんだがこれはやっぱり美術品では無いとの判断なのか、できれば並べて展示してほしかったな。
祝日
今日は祝日だ
家に1人だ
仕事でもするかとPCに向かうがついWEBを見てしまう。
物事は動かすごとにエントロピーが減少する
市長選挙
先月、自分の住む市で市長選挙があったのですが選挙自体は家族の話題にもあまりならず淡々と済ませました。
数日して甥っ子から聞いたことがちょっとショックだったので書いておこうかと
甥っ子より聞いたところ
小学校でちょうど選挙についての授業があった、先生から「お父さん、お母さんが選挙に行ったひと手を挙げて」との質問に対して手を挙げたのは数名、
まあ投票率が20パーセント前半なんだからそんなもんかと思ったのですが
次の先生からの「行かなかった理由はどんなでしたか」との質問に対して
・めんどくさいから
・行っても変わらないから
・自分が投票に行っても影響ないから等々
なんだろう
子供に対して恥ずかしくないのかな
選挙権を行使しない = 将来の選択権を棄権するなのに
行政が急に変わることは無いし急に方向転換したら困るけど
長いスパンの変化のための選挙権なのに
あーもったいない
俺にくれないかな
↓まあこんな選挙も大変だろうけどね
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見た目と口調からなんか引いてみていたのだが
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ちょっと勉強してみるかな
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